天板の補修、カーポートの傾き、骨組みが曲がった、職人がカーポートの修理・補修いたします。
天板アクリル板のみの交換の場合、元のカーポートの経年劣化による色と新しく補修した天板の部分の色との差が出ます。あらかじめ、ご理解の上、お問い合わせください。
カーポートの修理で多いケース
カーポートのトラブルは、およそ次の3つです。
① 天板のアクリル板が割れてしまった!
② カーポートを支える骨の部分が曲がってしまった
③ 基礎工事の強度不足によって傾いてしまった
新しいカーポートに取り換えてしまえば早いのですが、
「まだまだ使えそうなのにもったいない」
「できるだけ安くすませたい」
そう思われる方は、ほとんどではないでしょうか。
修理したほうが断然お得!
新しく買い替える場合、新しいフェンス代や工事費、撤去費などがかかるため、修理をした方がはるかに安くつきます。
「新しく買い替えた方が安い」と言う業者は多いですが、そんなことはありません。その料金の差は歴然としています。
ケース1:天板のアクリル版が割れてしまった
最も多いトラブルが、天板のアクリル板が割れることです。
天板をポリカーボネイトに取り替えてしまいましょう!
この場合は、天板をポリカーボネイトに取り換えてしまいましょう。今使っているカーポートと同じ規格のポリカーボネイトを取り寄せて取り付ければ、かかる費用はポリカーボネイトの代金と修理費ですむので驚くほどリーズナブル。
ポリカーボネイトの場合割れるということはありませんから、これで修理したカーポートはしばらく安泰です。
サイズにあったポリカーボネイトが手に入らない問題
しかし、ここでよくある問題は、そのカーポートのサイズにあったポリカーボネイトが廃番で手に入らない、ということです。
ここで職人の腕の見せ所です。
「板の寸法を測って、ポリカーボネイトを注文し取り付ける」たったこれだけのことなのですが、これは経験を積んでいないとなかなかできないものなのです。
ケース2:カーポートを支える骨が曲がってしまった
この場合も天板の時と同様で、同じ規格サイズの骨の部分だけを取り寄せて、そこを取り換えれば終了です。
その部品代と修理費用だけの出費で済みますので、とてもお得です。
もし、新品を購入することを業者にすすめられたら、イタカエクステリアに修理の見積もりをとって比較してから判断されても遅くはないでしょう。
しかし、ここでも同じ規格のものがすでに廃番になってしまっている、というケースが考えられます。
この場合は、さすがに職人といえどもアルミの骨組を作ることはできませんから、取り換えるしかありません。
ケース3:カーポートが傾いてしまった
カーポートが傾く原因としては、例えば、大雪が降った後に屋根に積もった雪がカーポートの上に流れ落ち、その重みで傾くということがよくあります。
普通しっかりと基礎工事をしていれば、雪国でない限り、一時的な大雪くらいは耐えられるものです。
原因は基礎工事の強度不足
基礎工事の強度不足によるものがほとんどと言っていいでしょう。
対処方法
傾いただけであれば、対処方法は3通りあります。
① これ以上傾かないように補強する ⇒使っているカーポートに補強サポートを取り付ける
②基礎工事をやり直す(今あるカーポートはそのまま使う)
③基礎工事の強度不足によって傾いてしまった
このうち①は、補強する部品と工賃だけなので一番安くすみます。 ②は基礎工事をやり直さなければいけませんので、基礎工事代はかかりますが、新しく購入することに比べて、 新しくカーポートを購入する費用は不要なので、明らかに、お得です。
カーポート修理の見積もり
修理をご希望のお客様は、基本下記エリア内に限定させていただいております。(エリア外は出張費が別途かかります)
※下記エリア外の場合、別途出張費を頂戴するか、修理をお請けできない場合もございますのであらかじめご了承ください
基本対応エリア
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