門柱ブロックに車が当たってグラグラするブロック塀ブロック塀の修理・補修の方法とは?
ブロック塀の修理・補修で多いケース
門柱ブロックに車が当たってぐらぐらするケースがほとんどです。
家の標識やポストがはいった門柱ブロック。車庫入れの際、ここに車を当ててしまって以来、ブロック全体がグラグラする。倒れはしないものの、いつかは倒れそうで気持ちが悪い。でも、全部取り換えるほどの費用はかけたくない。
・・・このようなケースはよくあります。
これは、車が当たったことで根元のコンクリートにヒビが入り、中の鉄筋だけでもっている状況です。
根元のところにコンクリートを詰めて固めればグラグラは直せるんじゃないですか?
「根元のところにコンクリートを詰めて固めればグラグラは直せるんじゃないですか?」
よく、お客様からのこのように尋ねられます。
しかし、残念ながらブロックをつなぎとめているセメント(モルタル)は、のりのようにくっつけることはできません。
また、中の鉄筋も車が当たったことで伸びているケースがほとんどです。
職人は、このようにして修理・補修する
では、どうすればいいでしょうか?
伊鷹エクステリアでは、門柱ブロックの後ろに鉄骨をたて、 その鉄骨で、グラグラした門柱ブロックをがっちり支えます。
これは、他の業者でやっているところはまずないでしょう。 職人伊藤が、
「グラグラするけれど全部取り換えずになんとかしたい」
というお客様の声を聞いて考え出した補強方法なのです。
ブロック塀修理の見積もり
修理をご希望のお客様は、基本下記エリア内に限定させていただいております。(エリア外は出張費が別途かかります)
※下記エリア外の場合、別途出張費を頂戴するか、修理をお請けできない場合もございますのであらかじめご了承ください
基本対応エリア
杉並区、中野区、練馬区、世田谷区、武蔵野市、三鷹市、調布市、狛江市
火災保険を適用して修理・補修をご希望の方
伊鷹エクステリアでは、火災保険を適用しての修理や補修も対応しております。ご希望の方は、下記リンクより伊鷹エクステリア公式サイトの「保険対応ご希望の方へ」のページを参照ください。