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ウッドデッキ施工する時に雨樋(あまとい)対策 してますか?
伊鷹エクステリアでは、ウッドデッキの施工する時に雨樋(あまとい)対策をしています。
理由は、雨樋(あまとい)の部分が壊れてくるケースをたくさん見てきたからです。
雨樋(あまとい)部分の穴が空いている分デッキ材の強度が落ちています。
そこに何回も人の体重の負荷がかかる度に歪んでいき、最終的にその部分が壊れます。
いつもお世話になっております。
伊鷹エクステリアでは、下地を補強して対策をしています。
伊鷹エクステリアでは、下地を補強しています。
下記の写真を見てください。雨樋(あまとい)の周りにも下地を設置しているのがわかりますでしょうか?
雨樋(あまとい)のあたりに誰かが乗っても、大丈夫なように下地を設置しています。
補強した下地
下地で補強することで、雨樋(あまとい)のあたりに人が乗っても大丈夫な様子がわかりますでしょうか?
この補強をするかしないかで、長持ちする年数がかなり変わってきます。
この部分のウッドデッキの補修は、決して安いものではありません。
デッキ材を剥がして、補強の下地を施工した後から入れるのはとても大変なので、工賃もかかります。
見積もりを安く見せるために、この部分の下地をいれていないところが多いのも事実ですが、
最初の段階で壊れやすい部分に補強の下地をいれておくことをおすすめします。